フィリピン アフォーダブル
ハウジング事業BUSINESS
⼀⼈でも多くの住宅を
必要としている⼈に、
安⼼して暮らせる
住まいを提供。
国連機関によると、世界中で16億⼈の⼈々がしっかりとした住宅に住めていないことから、安⼼して⽣活できておらず、
その数は2030 年までに30億⼈にまで膨れ上がると⾔われています。
世界では中低所得者向けの、家計に負担を強いられることなく購⼊できる家「アフォーダブル住宅」が圧倒的に不⾜しています。 また、残念なことに、この不⾜が様々な社会問題を引き起こしている、という現実があります。
住まいを提供するのは、デベロッパーとしての責務です。
我々デベロッパーは、世界中の誰もが、希望する時に安⼼して住める住宅を購⼊できる、そんな世界を実現させなければなりません。
東南アジア諸国では、住宅不足が深刻な社会問題になっています。
特に、地震や台風といった自然災害が多発するフィリピンでは、その問題が顕著です。私たちは、国内外で培った住宅開発のノウハウを活用し、特に不足している、中低所得者が無理なく購入できる住宅を1戸でも多く供給し、同国の社会問題を解決できるよう取り組んでいます。
なお、本事業は社会課題をビジネスの⼿法で解決する「ソーシャルビジネス」と位置付けており、多くの利益を⽣むことを⽬的としてはいませんが、本事業での利益を原資として着実かつ迅速にアフォーダブル住宅の提供を進められる体制を整え、⼀⼈でも多くの住宅を必要としている⼈に、安⼼して暮らせる住まいを提供することを⽬指します。